退職金制度を取り巻く環境と再構築

★ 日時 : 2019年5月22日(水) 14時~17時

★ 会場 :全国町村会館(永田町・赤坂見附)「第2会議室」(2階)  

      住所:東京都千代田区永田町1-11-35 電話:03-3581-0471

★ 講師 : 吉田人事賃金管理研究所 代表 吉田 純一 氏

★ 受講料 : 15,000円(当協議会会員会社は13,000円)

  日本の多くの企業において支給されている高額な退職金は、諸外国にはほとんど例を見ない制度と言われております。  

 しかし、その日本の退職金制度も、金額算定の基礎となってきた勤続年数と退職時賃金は、高度経済成長の急速な賃金上昇や定年延長による多大な人件費の増大に対して企業年金の導入による支出の平準化や算定基礎賃金の変更、支給係数の引き下げなどにより、経営労務の環境変化に対応してきております。  

 さらに近年における人事賃金処遇の年功から脱却と職務・役割成果主義の導入、社員の就労意識変化、外国人正社員の採用、更なる定年延長の進展、退職給付会計の変更、長寿の進展等々、経営労務環境の変化により、退職金においてもポイント制、前払制、確定拠出年金など変革を迫られております。  

 そこで、永年、日経連職務分析センター所長・労政部長、経団連事業サービス人事賃金センター長などを歴任し、この分野のエキスパートとしてご活躍されておられる吉田純一 氏をお招きし、標題について、実務的かつ実践的なご指導を賜りたく存じます。  つきましては、職場の人事・労務・賃金ご担当の皆様に、多数ご参加賜わりますよう、ご案内申し上げます。

研修内容

1. 退職金の性格・役割とその変化

2. 退職金制度の種類  

3. 退職金給付の現状

4. 退職金見直しの動向

  (1) 退職給付制度の採用状況(一時金・各種年金)

  (2) 今後の退職金・年金制度 

  (3) ポイント方式

  (4) 前払い退職金制度

5. 事例